マロ君 その3
遊び大好きマロ君!!
ボールの次はフリスビーに挑戦。
いい飛びつきだよ〜。
「あらっよっと!!」ってな感じで楽しそうに踊ってます!! しかも器用にフリスビー上部を咬んで(笑)
いいだよ〜好きなように扱って。
物凄く楽しそうで思わず笑みが出てしまいますねぇ〜。
格闘中のマロ君。
フリスビーは硬さ的に丁度いいんでしょうねぇ〜。
前足で掴んでる仕草がたまらなく可愛いですよね。
フリスビーを犬と本格的に始めたい飼主さんは沢山います。まずは犬がレトリーブを出来ないと始まりません、最初はボールからがいいでしょう。
レトリーブについては先日のブログをご覧下さい。
フリスビーをキャッチするにはフリスビー自体を好きにならないといけません。最初はマロ君みたいに咬んで遊ぶ感じがいいでしょう。ワンコによってはフリスビー自体を怖がる子もいますからね。
フリスビーで咬みっこしたり、引っ張りっこしたり、裏にしてお水あげたり、ご飯あげたり、、などして常にフリスビィーが側にあるとワンコはそれ自体を好きになります。
まずはそこから始めてみましょう。
キャッチについてはまた次回、、、
「あはぁっ、凄い楽しいよ〜、投げてくれよ」
マロ君は本当におりこうさんです。ある程度遊んだらちゃんと人の所に持って来てくれます。
学習能力が高いワンちゃんですね!!
独り遊びしちゃうワンちゃんは人間に渡したって楽しい事に繋がらないと思ってます。
マロ君みたいに人間を通せば自分が更に楽しめる事を学習していれば人も犬も楽しく遊べるのです。
これも普段からの飼主様の愛情ある接し方ゆえです。
引っ張りっこしてみました。
いい顔してるねぇ〜。凄い〜牙してるね!!
マロ君はその鋭い牙を人には向けません。
たまに手を狙ってくる頭の良い??ワンコもいますが。
「頂戴」って言ってみたらこの通り渡してくれる賢いワンちゃんです。
犬は人の言葉のニュアンスを読みとり、そこにある感情を読み取る動物と言われています。
確固たる意思で「頂戴」と言えば伝わるとファーマーは考えてます。
奪い取ったら犬だってそれを学習しますからねぇ。
そうなったら人の所には持ってこなくなりますよ。
言葉は通じなくても意思は伝わります。
「僕、おりこうさんだよ」
この笑顔がたまらないですねぇ!!
沢山歩いて、沢山遊んだから夜はファーマーの所で爆睡だろうねぇ!!